「ビザ」にはどういう種類があるのですか?

回答:外国人が日本で生活するためには何らかの「ビザ」が必要です。入管法では、基本となる27種類の「ビザ」を定めています。在留期間が無期限のものから、1年、3年といった年単位のもの、さらには3ヶ月、6ヶ月の月単位のもの、15日、90日の日単位のものまであります。このほかに入管特例法では、1945年以前から日本にいる外国人等を対象とした特別永住者という在留資格を認めています。また、日米地位協定条約により、アメリカの軍人軍属やその家族は「ビザ」なしで日本に滞在することができます。こうした例外はありますが、ほとんどの外国人は、入管法における27種類の「ビザ」のうちのいずれかを取得して日本で生活をしています。
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