これから在留資格の申請をされる方へ
学校やお仕事、日本人の方との結婚などで、これから日本に滞在される外国の方は、在留資格と呼ばれるビザ申請を行わなければいけません。こちらでは在留資格を申請する時の重要なポイントをご紹介いたします。
日本で充実した生活を送るためにも申請を行う前にポイントをおさえておきましょう。
事実に基づく申請を行う
ビザ申請を行う時、注意しなければいけない重要なポイントは、嘘をつかないことです。
ビザを申請して一度不許可になってしまった場合、再度在留資格を取得しようとしても、取得することが難しくなってしまいます。
あらゆる情報をデータ化して管理されますので、事実と異なる内容が発覚すれば、記憶違いだったという言い分は通りません。資格を取り消されてしまうケースさえあるのです。
初めから事実に基づく申請を行うようにしましょう。
資料のコピーをとり、大切に保管しておく
上記でもお伝えしたように不許可になってしまった場合、再度在留資格を取得することは難しくなってしまいます。申請した際の資料はコピーをとっておくと、ビザの更新や変更を行う時、内容を確認しながら正確な手続きを進めることができるようになり、不許可になることを事前に防ぐことができるのです。
無事に在留資格を取得することができた場合も、きちんと資料のコピーをとり、大切に保管しておくようにしましょう。在留資格の申請を行う時には、このようなポイントに注意する必要があります。
在留資格に特化しているOFFICIAL VISA ADVISERSでは、ビザ申請の代行業務を行っています。
在留資格の変更や更新に関するお悩みをお持ちの方、費用に関するご質問がある方はお気軽にお問い合わせ下さい。30人以上の行政書士が揃っていますので、ご安心してご利用いただけます。
日本人スタッフだけでなく、9ヵ国語に対応すべく、外国人スタッフも大勢いますので、中国人の方をはじめ、利用される方の母国語で対応し、スムーズなビザ申請を代行させていただきます。